涙 くーちゃんごめんちゃい

今日は、「プリズンドッグ」というドキュメンタリーに

家族みんな釘づけだったよ！

 

このドキュメンタリーは、アメリカの青年刑務所で、

受刑者が、保護センターから引き取られた犬を、

ごはんやトイレの世話、しつけをして、３か月一緒に過ごし、

里親募集をかけて、里親さんが見つかるまでの、

受刑者とワンコ達のふれあいを描いたものでした。

 

アメリカでは犯罪の再犯率は５０パー位らしいのですが、

なんとこの青年刑務所では０だとか！

 

このドキュメンタリーをみてて、つくづく犬の、

「人にアイデンティティを与える力」は偉大だと思いました。

 

この間抜け面からは想像がつかないけれども、

 

 

必要とし、必要とされる強い強い関係性を作ることができる、

犬と人の奇跡的な絆。

 

孤独や怒り、自己喪失感を抱えていた受刑者と、

一度捨てられても、「あなたが大好き。一緒にいて」

と人に素直に伝えるワンコが触れ合い、

助け、助けられていく様子は、

涙なしではみられませんでした。

 

ふと、横に目をやると、

愛しい（いとしい）我が犬が、

 

 

ボロ雑巾のような姿で横たわっていました。

 

 

 

そうそう、この番組の前にね、ちょうど、

大好きなくーちゃんの話をしていたんだよ。

 

 

一体僕の何を話していたの？

 

 

えっとね、

くーちゃんは、

ブログ村のウエスティランキングの

ワンちゃん全員の中で、

一番、

 

 

 

 

ぶさいくなんじゃないか。

キャッキャッキャッキャッ。

って

 

 

 

この番組をみて、ヤベッ、

私ひどいことばっかり言ってるわ。

と思った次第です。

 

ごめんよくーちゃん。

 

 

いつも一緒におると粗末に扱いがち（←おまえだけじゃ）

だけど、こういう番組をみると、

居てくれないと困るから、可愛がらなきゃ、

と心が入れ替えられますね。

 

さあ、今回はこの気持ちどこまで続くでしょうか。

 

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近日中にくーちゃんリフレッシュ予定です！

楽しみにしといてね☆