2013年9月16日月曜日

傷心のマルちゃん

この連休で、
お見合い3連敗を記録したマルちゃんことボス丸9号。
 
思ったより元気だった、先住犬と相性が悪い、
というのが連敗の理由上位2位を占めました。
 
 
こればっかりは、里親さんにとっても重大な決断となりますし、
マルちゃんにとっても一生のことなので、
大切に大切に決めていくべきことではあります。
 
先住犬との相性しかり、マルちゃんの気性しかり。
 
ただ、一つだけ言いたいことがあります。
 
相性というのは、犬同士が生まれ持ったものだけではなく、
育て方、しつけ方によって変わるものだということです。
 
他犬と対面するときに、飼い主が自分の犬を抱きしめては、
自分の犬の防衛本能、攻撃性を助長するだけなのです。
 
その状態で犬が興奮しているということは、
99%飼い主に原因があるということです。
 
とにかく何が言いたいのかというと…
 
みんなシーザーをみましょう。
 
ということです。
 
シーザーは、学者によっては、学説と正反対、根拠がない、と
ぼこぼこに叩かれることもありますが、
私は、「シーザーの経験値には、
学説をはるかに凌駕するものがある!」と思います。
だってあの学者さんに、他犬を殺したピットブルが矯正できるか、
というと、絶対にできませんもの!
 
 
とにかく、マルちゃんにお声をいただけるのは嬉しいですが、
最良の犬というのは、天から降ってくるわけではなく、
自分が犬と協力してはじめて生まれるものだというのを、
知ってもらいたいです。
 
はっきり言います。丸ちゃんは、うんこ食べる以外には、
本当にすばらしい犬です!
 
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きっとラミちゃんとフレ吉がうまくいきすぎたんだ。
そうだ。そうに違いない。


2 件のコメント:

  1. じゃ、うんこのことはお咎めナシだったんじゃ( ̄□ ̄ ∥屮)屮!
    ある意味すごい・・・
    マルちゃん、そりゃ元気はよすぎるけどよい子よ~。
    だって今のマルちゃんと同じ頃のIGGYの元気のよさ、手がつけられんかったもん(。:。゚T ∀ T゚。:。)。
    嗚呼・・・日に4回も5回も散歩に行ってたあの頃・・・
    しかも当時欲しゅくもない!って思ってたボステリだし~。
    それでも7年持っとるがな( ̄ σ¨  ̄*)。

    そうそう!どういう性格になるかは飼い主次第!
    どうしても理想の犬が欲しいなら、自分が理想の飼い主と犬に思われるようになってから言うべき!
    だって彼らは選べんのだから。
    私はとてもじゃないけど理想の飼い主にはなれん。
    だからIGGYもカンペキな理想の犬にならんでもいい。
    ただお元気DE前向きDE FUNKYなままだったらいいの。
    そう思ったら楽よ~¬(* ̄ ∀ ̄)┌。

    そういう頭デッカチDE批判的な学者の飼い犬ほどマトモな躾ができてないことをIGGYママは知っている(* ≖ฺ ‿ฺ ฺ≖ฺ)。

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    1. IGGYくんママさま

      うんこは結構全面に出してますから、
      うんこがダメな方からは、声がかからないと思います笑
      マルちゃん、これからどんどん落ち着いてくるのは間違いありません。
      IGGYくんはかなりエネルギーの強い子だったんですね☆
      今もスタミナ満点ですし、これからもずっと元気だと思います!

      そして、IGGYくんは、理想的な犬と思うのですが☆
      私が知る中で、IGGYくんのお母さんは、シーザーがみて「GREAT!」と言いそうな数少ない飼い主さんの1人です。
      おっしゃる通りで、ときどき「コノヤロー」となることもあっても自分の子は可愛いですよね♪愛情は尽きません。

      私は誰が何といおうと、シーザーの味方です♪根も葉もないうわさより、自分が見たことが大切ですよね☆

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